お出かけバッグにいかがでせう

先日御注文いただいた秋物スーツ

布がちょうど良いくらい残っていたので

ちょぃとおしゃんてぃなバッグを作りました。

内ポケットひとつついてます。

被せはマグネットボタンで留めてます。

長財布が余裕で入る幅25cm

ワンショルダーにしてますので

厚手のコートでも着ない限り

ちょっと肩にかける事も出来ます。

ごキボンヌ主様に

欲しいって言ってもらえれば嬉しいにゃぁ

でかトートバッグ

作りましたん

受注製作ですん

出来上がり寸法

縦30×横34(最大54)×奥行き18cm

外ポケット２（区切りを入れると4)

内ポケット6

ブルーグレイのライオンベイベが愛らしい。

表ポケットは生地合わせをしています。

収納力バツグンですから

1泊、人によっては2泊くらいの

小旅行にも連れて行けますよ

流石です!

まぁ!

このチャーファンのおいしそうなこと!!

手を伸ばして頂きたいくらいｗ

赤のランチョンマットとの組合せも最高です!

いつも使ってもらえて幸せもんだー

リネンの肌触り

もう朝晩随分と気温が下がるようになってきて

爽やかな気候が数日続いています。

すっかり秋ですね～♪

なのに、リネンですって!

麻ですよ、麻ｗ

裁断中は糸くずというより繊維くずが

ばんばらばんばん

あたり一面を覆って

そりゃぁもう大変な事態にｗ

襟ぐりのスカラップが分かりやすいように

Fair Tradeのスカーフをはさんでいます。

袖をつけようかどうしようか迷ったのですが、

シャリっとした着こなしのためには

ノースリーブがぴったりかな・・・?

折角だから

裾にもスカラップを入れました。

襟元がちょっと寂しい感じなので

ステッチ入れるか

ビーズ刺繍でも施すか

さて、どうしましょうかねー

いっとうはじめはね

お出かけ用ワンピースが欲しいなぁ

そんな御キボンヌだったんですよ。

ちょうど秋物のワンピースを作ろうと

イメージしていたところだったので、

それに合うような布地を探していましたら

なにものかが

「ここよここよ私はここよ」

と呼び止めてくれたのですね。

ワンピース製作でイメージしていた布地は濃紺。

けれど、売り場にはその色布地はありません。

最初に目に留まった布地の隣にボルドー色のこの布地!

即決でした。

お買い上げも、スーツへの路線変更もｗ

だって、素敵な布地ですから

いろいろ着こなしに幅があるほうが楽しいでしょ?

ってんで、

選んだ布地の性質と色柄を活かせるように

ちょっとフワッとしたスカート

襟ぐりに特徴のあるブラウス

そして幅広く使いまわせるジャケット

をデッサンして製図。

完成です

（まだボタン選択ちゅうですがｗ)

さっと羽織る感じのジャケットです。

裏地にご注目!

もう一枚選んだ麻混の布地でブラウスを作りましたよ。

お出かけにも

普段着にも

小旅行にも

このセットがお役に立ちますように

秋めいて

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので

ようやっと過ごしやすくなりました。

とはいえ、裸族のこーじょーちょーは

ニームの苗を室内にとり入れるころまでは

タンクトップにステテコか短パン姿が定番ｗ

あ、時々半袖です。

外出時には出来るだけ肌を露出せず

ぼーしも被りますけどね。

さてさて、御キボンヌいただいていたスーツが

どうにか出来上がりましての。

折角だから残った布でぼーしも作ってみました。

(リボンは仮です)

如何でしょ?

両面とも木綿ですが

ボルドー色のジャガード織は

空気の層によって保温性もあり

爽やかな肌触りなのに暖かいです。

これからの季節、初冬まで活躍しそう。

秋のバラ園散策にもぴったりですよ!

りばーしジャケット誕生!

あへあへ

あへへへ

ようやっとお見せできる段階まで到達ｗ

ぼーしも

ランチョンマットも

はっしーろーるも

鍋敷きも杯敷きも

りばーしぼーで倍返し!

いや、2倍お得感

どうせならジャケットも・・・

ってんで試行錯誤いたしましたわ

試作を兼ねた第一号です!

こっちの面はカーキグリーン

中厚コットンですが若干伸縮性あり

こっちの面は天竺木綿チェック

水通ししても殆ど縮みませんでした。

あふぅううう

ちぃと疲れましたん

れとろぶらうず

受注作品ですにゃ

先日作ったスカートと合わせてみました。

ウェストラインにリボンを付けて

後ろ結びにしています。

これで全体が絞まった感じになり

ウェストがくびれ、、

元々くびれているウェストがよりくびれて、、

げほんげほん

新作キャスケット

こんなん出来ましたよ♪

キャスケットはフランス語ではカスケットだそう。

鳥打帽の一種だそうです。

つまり、ハンチングってこと。

画像のようにトップを押し潰すと

おなじみのハンチングっぽくなりますよね。

トップを膨らませて

長い髪を中に入れてしまう被り方も素敵ですねんよ

受注スーツ：スカートの巻

とてもとても素敵な布地なのです。

柄といい色といい、布地自体も。

さすがに試作してから裁断を決断ｗ

出来上がり～♪

これ、木綿なんですよ

だけど織りが素晴らしいので

皺もそれほど気になりませんことよ

秋のシック２

夜の蛍光灯下で撮影するのと

昼間撮影するのとでは

随分色合いが違ってきますね。

タックギャザースカート作って見ました。

黒地にチロリアンテープを

沢山貼り付けたかのようなプリントコットン。

中厚で張りのある布地です。

ウェストは総ゴムにする予定。

今はネル素材で作ったリボンを通してます。

ご覧の通り赤のトップとも相性よさそうです。

コットンプリントで秋先取り（え?

昨日製作したのは中厚ネル生地のボレロ

本日製作したのは薄手木綿プリントのボレロ

シックな色合いに品のよさがうんたらかたらｗ

ハンガーの幅が広めで型崩れして写っちゃってますな!

襟元ひとつボタンで留めるデザインです（前作も同じ）

くるみボタンにしようかとも思いましたが、

この布地の色柄には同系色じゃないのがいいかな。

ちょぃとこーじょーの隅っこをホジホジしてみましょ

麻100％だから

しわしわでんがなｗ

ずっと前に作りかけて放置していたスーツの・・・

そう、スーツのジャケットでーん

確か膝下丈ほどのスカートも半分ほど縫って

ウェストの処理で放置していたはずなんですが

家捜しせねばだｗｗ

あれー?

画像が読み込めません
ありゃー
めんてなんすしてたからかなぁ?

これだったらできるのね

ｗｗｗｗｗ

秋先取りですって!

秋色のネル生地があったとさ
ちょきちょきちょきちょきされたとさ
こっちの布目でボレロんろん
あっちの布目でボレロんろん
お袖をつけましょボレロんに
ボタン付けはまあだだよ



てな感じで作っちゃいましたｗ
着丈50cmのボレロん♪
適応サイズは9号くらいかな
ちょっと羽織って風除け日除け

ジャケットじゃちょっと重過ぎる、
かといって、上着無しじゃちと心もとない。
そんな時に一枚あると良いかもね

秋の新作発表会!

秋色りばーしぼーし完成ですにゃヾ(*´∀｀)ﾉ


アラベスク模様の上質木綿

煉瓦色のリボンと合わせてお洒落!
こちらの面はイタリアーノストライプ
これも木綿のしっかりした生地です。


いつでも送り出すことが出来ますよ～

ふぁっしょんは・・・

最新のりばーしぼーし受注作品です。

あ、まだ仕上げていません。

反対面は鮮やかな黄緑色です。

あ、それはここではまだお披露目しません。

＊＊＊

「ファッションはファッショだ」

ってな講義を受けた記憶が微かにあります。

（因みに社会学だったかなんだったかの講義でした）

その時は何の事だかよく分かりませんでした。

今になって思えば

何となく感覚的に分かるような気がします。

せんせーが吐いた（おっしゃった）その一言が

どこかにずっと引っかかっていたのでしょう、

折に触れて反芻するかのように浮かび上がってきます。

ファッションはファッショ、

そうかもしれない。

けれど、別の側面で切り取って見れば

ファッションは自由さかも知れない。

少なくとも今のこーじょーちょは、

既成概念にとらわれず

基本には忠実に

自由な発想を形にし

機能性と美しさを備え持ち

誰かによく合う物を創り作ること

が

ふぁっしょんみたいなもんに通じるのかなぁ

と

朧気ながら思うのです。

わけわからんこと書いちゃいましたｗ

きゅーてぃーチェック

先日作りかけで悩んでいた

ペプラム風サルチュップワンピですが、

結局薬局、ジャンパースカート風に落ち着きました。

長袖のTシャツと合わせてみますた。

襟ぐりは別布で見返しをつけました。

袖ぐりも同じこぶたちゃんでバイヤス始末。

着丈77cmです。

ほんのり甘い感じにスカートにフレアが入ります。

貢献するのだぞよ

お子様の学校でバザーが行われるということで、

巾着、箸巻き、文庫本かばをごキボンヌ。

すでに幾つか製作していたものの中から

シック＆キュートでセレクトしました。

お手元に届いたということで

画像の使用を許可いただきました。

ありがとうございます。

文庫本かばはしっかりと二重縫い

箸巻きは洗濯に耐えられるようほつれ止めキッチリ

巾着は中袋が飛び出さないようにしっかり留め

永く愛用していただきたいがため

いつもまごころしたごころ込めてますｗｗ

何方の目に留まって

何方のお傍にいることになるのか

いまからワクワクです。

一心不乱に

どれとどれを組み合わせようか

決めるのに一番時間を費やします。

布地が決まれば

ただただミシンを動かし

折ってアイロンかけて

ダッダッダッダッダっ!

ご依頼を受けて作ってみました杯敷き。

多分、あれはあれしてあーなるのではと

こーじょーちょーの予測ｗｗｗｗｗ

ラズベリーピンク?

何色?と聞かれたら

そう答えるかな。

まだ完成してはいません

襟ぐりはバイヤステープで包むつもり。

袖はどうしようかなぁ。

ハッキリしたチェック生地だから別布で袖つけも面白いかも。

ウェスト両脇から少し太めのリボンを結ぶというのありかも。

さてと、どうしようかなぁ

我が子は目に留まる

どーん!!



じつにおいしそうですね!
電子レンジで調理されたオムレツだそうです。
土曜日のお昼が遅めの我が家、
こーじょーちょーには目の毒でありますｗ

木目の美しいテーブルで、
オムレツを包むように敷かれているのは・・・
そう、1年前に嫁いでいったランチョンマット。
しかも、らだ工房最初期の作品です。
こうして可愛がってもらえてる姿を見ると嬉しくなります。

日々の生活に密着した物づくりを心がけていますので
「使ってもらえてなんぼのもん!!!」
と常々我とわが子らに言い聞かせているこーじょーちょー


汚れたら洗って干してもらう
畳まれて所定の位置にしまってもらう
そしてまた少しでもお役に立つ
それを繰り返してボロボロになるまで
お傍にいるのだよ

鍋敷家の娘たち

夜中にちくちくモチーフパッチ

以前せっせと鍋敷（マット?）を作っては

ごキボンヌな方々に嫁に出しておりますた。

部屋の片づけをしていたらまたもや作りかけのモチーフ発掘!

サイズ的にはやはり鍋敷きが一番かということで

再び鍋敷家の娘たち（2nd seasonです）を生み出すことに。。。

これが長女

早速嫁ぎ先が決まり送り出しました。

これが次女

〔追記：お陰様で嫁ぎました〕

これが三女

どれも思い出深い布地を縫いこんであります。

2ndシーズンは何女まで誕生するかなぁ。

ぺぷらむって何か分かりませんけど

1ｍ未満残っていた布地を使って

昨晩はここまで作りましたん。

袖のための布地が殆ど残っていない状況。

半袖は絶対無理ですた。

かといって他の布を合わせるのも難しい。

ってんで、プチ袖をつけることにして完成したのがコチラ

↓

ドレープを余りよせないようにしたペプラム風かめちゅっぷです。

マネキンがないので

人間が試着

着丈70cmですので腰周りカバーできますね。

襟ぐりと袖周り半分は他の布地をバイヤステープにして

表に切りっぱなしがくるように縫い付けました。