布地デザイナーって凄いなぁと思いますよ。
どこから見てもどう見ても素敵と思わせる物であっても
それが形を変えて立体物になることも考えての物でしょうから。
布地を手に入れる時大事にしていることといえば、
えーと、えーと、、直感!ですかねぇ
時に、ぱっと見でいいなと思っても
細部に気に入らない点があったり
素材的には好ましいのに色柄が難しかったり
いろいろえろいろ悩んだりもします。
今回パッチワークを取り入れたランチョンマット
2枚めが出来上がりましたん
でお見せした通り、
パッチワークモチーフをほぼ中央に配し
それを挟む布地ともう片面の布地はお揃いに
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これは最初に仕上げたマット(A) 魚の骨が見えますかwww |
このセンターのパッチワーク布は
はっきり申し上げて端切れですw
でもほれふらうほれ
そこは物を捨てられないこーじょーちょーのこと、
「いつか何かに使えるはずBOX」
ってのがAからLくらいまでありましてね(^_^;)
時折箱をひっくり返してはパッチしたりして
また別の
「いつか何かを作れるはBOX」←複数形なのでboxes
にナイナイしておくんですわ
で、今回のパッチっちも
そうした箱のなかから取り出したのを
あーでもないこーでもないと組み合わせ
それを2つにして(これをクプル化という)
くぷるなぬこらんちょーんに仕立てた🐾
というわけなんです
(たいした話じゃないのに長すぎやん)
で、まぁ、パッチ部分の布地が
これまたえろえろといとをかしなんざますの
例えばこれ
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これは2枚目にしあげたマット(B) |
この鳥の図柄も色合いも好きなんですけど
鳥が嘴で運んでいるのは何かしら?
なんて考えたりするはさらにいとをかし
パッチモチーフを挟んだ布地は
木綿のキャンバスです
このキャンバスの絵柄がまた可愛いんです
木に登るぬことぶらさがるぬこ
にくきゅうと鳥さん
鳥の止まり木の下には魚の骨があったりするんです
↓
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上がマット(B)で下がマット(A) |
反対面を二枚合わせたのはコチラ
↓
全部で黒猫6匹入りました!
この面の布地もよく見ると
いろんないとをかしがあるのです♪
はぁ、なんだかホットケーキが食べたくなりました
バターたっぷり
メイプルシロップたっぷり