少し前に依頼を受けて製作した
江戸紫と縞木綿のりばーしぼーし。
とてもシックな色合いで
暑い時期にもぴったりな肌触り。
もう一つ!とリクエスト頂きました。
ステッチを変えるとまた異なる雰囲気になりました。 |
仮のリボンを結んでみたら・・・ |
これがなんとも良い雰囲気に♪ |
りばーしぼーしですので、
どちらの面を表にするかは被る人のお好み次第。
どちらの面にも合うようにリボン布地を決めるのは
これが、なかなか時間がかかったりするのですw
あれでもないこれでもない、と布を引っ張り出して
思案すること深い海の如し(嘘です)。
これだ!というものがすぐに決まるときもあれば、
あれやこれやの末決まらずに時間をおいて
ようやっと納豆食うことが出来る場合もあり。
一番苦手な作業は、
リボンを作り終わった後の布地の片付けだったりwww
でも、被る人が喜んでくれるのを思い浮かべたり、
実際に嬉しいお便りがあったりすると、
苦手な片付けも苦になるどころか次の製作意欲に変ります。
以上、こーじょーちょー談話をお送りいたしました。
♡♥♡
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