2014年5月28日水曜日

世界にひとつを売り物にして♬

またまた頂戴しました
工房作品御利用感謝イメージ!
しかもわんこ柄はっしーろーる!


おぴんきゅの箸がえろいっすなw
お弁当うまそー!

このわんちゃん柄で先日カトラリーケースを作りました。
限られた布地(厳選したとも言う)を駆使して
りばーしぶるで小物を作っていると
どうしても同じ布地で別の物を作ることしばしば。
世界にひとつと違うやないか!ですか?
それが、あーた
余程のことがない限り同じ物は出来ないのですねぇ
お揃いで2つ!という話になっても
何かがどこかが違う。

絞りのバラと同様
唯一無二のブツになるんです。

たとえ同じ布地を使っても
「あ!これ、どこかで見た!」
ってことが偶発して(何?
なんといいますか、
ゆるーくほんわーかした絆みたいなものが
ブツ、いや、作品を通じて
全国に(実際には世界にだけどね)
広がるのねぇ~♡
ってな嬉し恥ずかし感覚を抱いてしまう
ひとりよがりのこーじょーちょーなのでさー


嘗て作ったあのブツを使ってくれているであろうあの人は今頃どうしているのだろう?
悲しいことや悔しいことがあった時、
部屋の片隅で忘れ去られているかもしれないあのブツを取り出して
何かを感じてくれたかもしれないし、
また元の場所に置いたかもしれないし、
引っ越しのドサクサに紛れて失くしたかもしれないし


ってな妄想を展開しちゃったりして...


いずれにせよ、
側にいる時間の長短にかかわらず
その人の暮らしの中で
共に瞬間を過ごすことが一度はあるはず

それが二度三度、
何十回、何百回となって
ブツはその人のブツとなるだけでなく
世界にたったひとつのブツとなるのかも

そんな戯言をつらつらと記してみました。








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