2014年6月7日土曜日

使い勝手の良さは大事!

ぐぬぬな布地で攻めちゃいましょう!
リボントートバッグです。

( ・´ー・`)ドヤ!


ま、まぁ、御覧くださいw




ぢつはコレ
ごキボンヌ頂いて作ったのですが、
ごキボンヌ様にとっては2つめなんです。

ぢつはコレ
と同じものをこーじょーちょも使ってます。
同じ形で布違いを二つもwww


だってねー
使いやすいんですもの(自分で言うな)

これまで使っていた型バリバリの皮革鞄は
物入れの奥にないないしました。

何故って...
使い勝手の良し悪しで
使う頻度が違ってくるからです。
革製の鞄はカッチリキッチリな時には良いのですが、
なんせ重くなるのが難点その1。
難点その2は荷物が増えた時の余裕が少ない。

で、どうしても普段使いは布製になっちゃうんです。
特段不便を感じたことはありません。
寧ろ布地って意外に融通が利くなぁと感心しきりです。

雨に濡れても中身が濡れなきゃ無問題。
乾きさえすればそれでいい。
汚れたら洗濯すればいい。
革製品が使い込むほどに味が出てくるのと同様
布製品も使って洗ってを繰り返すうちに、
布には布独特の味わいが出てくるのです。

ぢつは、こーじょーちょー学生時代(遠い昔の話です)、
手縫いで作ってもらったキルトバッグを使っておりました。
毎日毎日使って月日が経つと
布地の角っこがヘタレて中綿が出てしまったり
持ち手の布地が薄くなってしまったり。
その度に修理しながら使い続けました。
「もうこれ以上は無理!」というところまで。

大学の帰りに本屋に立ち寄って重い書籍を購入しても
図書館で大型な本を借り出しても
帰り道で食料を買っても
なんとかそのバッグに詰め込んで
時にはパンパンに膨らませたりして
使い続けて何年も何年も...トオイメ

それっくらい使いやすかったわけです。

ボロボロになったその手提げバッグは大事にしまってあります。
一針一針縫ってくれた人の思いが残っているようで捨てられません。


さてさて、思い出話はこれくらいにして、
バッグの内側にはごキボンヌ通りポケットを2箇所。
一つは仕切りをつけておきましたので


このようにスマホが入れられます。

中身の重量が増してもヘタレにくいように
持ち手は頑丈に縫ってありますw


リボンバッグですから
口の部分は外付けの紐を結ぶ仕様です。
紐の先端にはポッチをつけてあります。
今回はポッチに鈴を仕込みました。

紐を結んだり解いたりする時
或いは動いて紐が揺れる時
微かにチリチリン♪と音がします。


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