今日は寒い一日でした
陽が出てる時はぽかぽかですが
お日様いなくなると寒さがしんみり入り込んできます
夜間も冷え込んで、明朝は関東地方一番の寒さになりそうです
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かーちゃんお手製のベッドカバーに包まれるニャンモナイト (๑◝ 。 ◜๑)ฅ ニャー |
そろそろ夏ぼーしを洗濯して秋ぼーしと冬ぼーしを出入口に並べないといけません
ズボラなこーじょーちょーはぼーし置き場一帯に自作ぼーしを積み重ねるように並べて、その日の気候や気分で、ときどき着衣との相性を鑑みたりしながらぼーしを被り出かけます
あ、時折リボンを変えたりもします
けふは新作のりばぼー(リバーシブル帽子)を被って出かけました
外面をフェルトのような羊毛100%
内面を麻混木綿の弱起毛素材
という被り方でした
家を出てしばらくはなんてことなかったのですが
あちこちで用事を済ませて夕方帰宅する頃には随分気温も下がり風も冷たくなってきていました
が!
それほど厚着もしていないのに
木綿の服しか身につけていないのに
身体がぽっかぽか♪
これまで寒い時期何度も経験したことなのですが
「ぼーし一つでこうも違うのか?!」
思い知らされ直しちゃったわけです(変な日本語良い子は真似しちゃいけません)
出先で一度ぼーしをとりましたが、外ではずっと被ったまま(当然っちゃ当然だけど)
大げさに思えるかもしれませんが、首から下はうっすら汗をかくような暖かさ
けれど、麻混木綿布地を内面(頭髪に触れるほう)にしていたためか頭部はスッキリ爽やか
あらためてらだぼーしの偉大さを自ら思い知ったわけであります
手前味噌?
そうかもしれません
いや、そうじゃないと思うのです
誇って良いのかもしれないなと。。。
らだぼーしの良い所をいつも的確に表現して下さる方がいらっしゃいましてね
読んだ瞬間感動に打ち震えたのでございます
らだぼーしの良さの基本は、縫製やぼーしとしての型が本当にしっかりしていること。
でも、それは基本であって本質じゃない。
布と布の色と柄の組み合わせ。
かぶってはじめてわかるしっくり感。
他に無いオーダーメイド感。
ぼーし基準で、着る服が決まる気持ち良さ。
そして、らだぼーしは着飾るぼーしじゃない。実用のぼーし。
くしゃくしゃに畳んで、ポケットにつっこんでも大丈夫なぼーし。
使うほどに愛着の湧くぼーし。
可愛がってくださってる様子がものごっつ伝わってきます
それだけでないことは
他ならぬらだぼーし愛用者の皆様が強く深く
(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。)
と首を縦に振っておられる様が容易に想像がつくことからもはっきりと見て取れます
(なんのこっちゃらな日本語良い子は真似しちゃいけませんよ)
作者冥利に尽きるとはこういうことだぜ!
と大声で叫びたくなるような思いにさせてもらえる有り難い御言葉でございますよ
さぁ
明日はどのぼーしを被って出かけようか
あの人はどのぼーしになさるのかな?
かの人はどのぼーしをお供になさるのかな?
そういうことを時折妄想してはにやけているこーじょーちょーです