2017年3月7日火曜日

Fusion*手縫いとミシンと

いまは2017年3月
場所はKJTの作業机のそこら辺
ミシンキルトの名残がありました
なんとなくミシンのスイッチを入れ
いつものように針位置を調整し
なんとなくペダルを踏み
いつものようにカッターでシャァっ!
市松模様ができました
ほぼ四角にすべく布を選び縫い付け
A面ができました
ミシンを用いてのパッチワークです
ミシンキルトと言うそうです


反対面をどうするか
1枚布じゃぁおもろない
ふと見上げると
昔とった杵柄ならぬ
ちょぽっと昔作って放置プレイ中の
パッチワークモチーフの入った箱
地震の揺れでも落ちなかったね
よかったよかった
箱からモチーフを数枚取り出して選別
これとこれとつないでみよか

またミシンを動かして
既製のA面サイズに合うよう調整

中綿入れて~
形を整えて~
縫い合わせて~
バインディングして~

はい、B面もお見せしませう


A面のすてぃっちいんなでぃっちが
響いてしまったけど
そうしないと中綿がずれちゃうからね



ログキャビン1枚と
ストライプ1枚と
わけわからんパッチ1枚
そこまでは手縫いでピーシング
何かの理由で押さえ縫いしてますなぁ
糸は手縫い用のシャッペスパン
ミシン糸よりちょっと太い

ごくごく一般的なミシン糸200m
に対して
同じサイズの糸巻きに手縫いは50m

そんだけミシン縫いが糸を消費する
ということです

で?
どっちが解き易いか?
手縫いのほうがスルッと解ける
そう思ったあなた
チッチッチっ(・д・)b”
ぐし縫いであっても返し縫いでも
手縫いのほうが遥かに解け難いんだお

ミシン縫いだと
りぴっりぴっとぅるるん♪
って意外に解くの時間かからんけど
手縫いはねぇ、、
場合によっちゃ
布地の織り糸まですくってるから
とぅるるん♪
と解けなかったりするんだお
そんなこたぁどーでもええっちゃ
どーでもええんや



ま、時には
手縫いとミシン縫いとを
融合させてみるのもええかもしれん

0 件のコメント: