ふと目についた画像
思わずかぶりつきそうになりもした
美味しそうなお料理はもちろんのこと
朱色で手描きされた模様の和
そしてハンブルグと思しき料理が
盛りつけられた白磁のおいどを
守るように敷かれたマット
これぞまさしく
オソレイリャーノアゥロンジマン!
(分かる人だけわかっていただければ結構)
いや、ほんまに
恐れいりました(_ _)
なんかこう胸が熱くなるような
そんな感覚さえ生じましたは
そりゃ、製作者でっさかい
見たらそれとすぐわかーる
そりゃ、あてくしも
敷きっぱなしのマットの上に
独り食する時にゃ丼載せたりしますがね
うぇーる、えうぅ
違うんだすな
醸しだされる雰囲気が
なんちゅうか
ハレとケの境が明確っちゅうか
うまいこと言えませんけど、そんな感じ
大げさかもしれませんがしいて言えば、
腹を満たすために食するだけなのと
「場」を食事光景へ持っていくのと
その2つは同類の行為なのに
ステージが全く違う!
ってなことになりましょうか
マットひとつで
食という文化の領域が作られる
そんなことを思い知った
立春のこーじょーちょーですた
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