2016年9月29日木曜日

トートバッグ totebags

以前、どっかで書いたかもしれませんがどこかわかりませんので改めてpostしますね。
トートバッグとはウィッキーさん(wikipedia)によれば、tote(=運ぶ)という言葉の由来から明らかなように「物を入れて運ぶ」カバンのことで、元々は保冷剤としてのでっかい氷塊を運んでいたそうです。

トートバッグ、そもそもの大まかな特徴としては、
1)重い物を運んでも大丈夫な布地(もしくは皮革)
2)中身の出し入れがし易い形(蓋など無しの放り込み型)
3)全体に角ばった形で底が四角い(縫製の関係上?)
4)持ち手は2本で重量のある物を運搬するのに適した長さ
といったところでしょうか

それを20世紀初期に商品にしてブランド確立したのがアメリカのL.L.Bean社(←クリックしてみてね)で、トートバッグといえばこの形を真っ先に思い浮かべる人も多いのではないかすぃらん?

何を隠そう何も隠すことはない我が家にも買い物袋としてのトートバッグありますん。ひとつと言わずふたつほど。何かで貰った物と自ら購入した物。ナイロン製のペラーんとした物ですがね。全体の形は四角というより台形。底面部が間口より小さいわけですな。外側には底面から縫い付けてあって持ち手にもなっているアクリルテープ2本に挟まれたポケットが付いていて、内側にはぶら下げ式のポケットが付いてるってぇ代物でさぁ(なぜそこで口調が変わる?)
正直言って、意外にというか見た目に相応なほどは許容量無いです(;´∀`)
でもって、スーパーのレジ済かごに入ったブツを移し替える時にはくららみたいに立たないわ、持ち手がペラいので運びにくいわ、腕にぶら下げたら白魚のような腕に跡形がつくわ、カサカサ音がしてなんだか興ざめだわ、えとせとらしゃんぜりぜおーまいぐっどねす!しかも2つの内一つは口にファスナーが付いてるし( ・ω・)
中身の飛び出し防止や見られたくない場合には有効でしょうけど、とにかく出し入れがしにくい!よって普段の買い物にはもっぱらデカイずどーんトートバッグをつこてます(ムスメが学習教材の一つで選んで作ったのと雑誌の付録のと)。

でまぁ、出始めた頃のトートバッグと最近のとでは随分様変わりしたようですが、基本的に四角くて口が広くて出し入れしやすい2つ持ち手のバッグのことをトートバッグと大きく分類して良さそうです。中にはフラップ式の蓋がついた物や、口にファスナーの付いた物もあるようです。
こーじょーちょーは、トートバッグといえば「入れポン出しポン楽々だモン!」と考えているので、百歩譲って中身の落下防止などで巾着式の口にセざーるを得ないルビコン川を渡れってもトートバッグとみなしていいのではないかしらと思います。*
*間違った日本語です真似しちゃいけません

でね、もちろん見るだけ見るだけ見るだけで買わないし買えないよー!なぐっちおぐっちさんの始めたgucci(←クリックしてみてね)ってとこのトートバッグっての見てみたんですがね、なーんや、こーじょーちょーが作ってるのとそないたいしてかわらんやんばらやんばるやんばれよ、サイズ的にはw いや、素敵なバッグがずらーりならんでおりますわねー奥多摩ぁ!
中にはレザーでりばーしぼーなトートバッグもあってビックリ(*_*) ふむふむそこはそうなってああなっておるのかそりゃぁぽけっとはつけられんはなぁあれこれあれこれ
などと呟きつつ眺め入ってしまいましたぐっちおぐっちさんも素敵!(他のブランドは検索してないからわかりまてんとりゃーず有名どころが引っ掛かったの)

ちうわけで、要するに物を入れて運び出し入れしやすければ良いトートということでよござんすかね?やっぱ使い勝手とか機能性とか大事だし、かてて加えて「美き佇まい」があれば諸手を挙げてしまってもええんではないでせうか
トートバッグばんじゃーいヾ(ΦωΦ)ノって

ってなわけで、らだ工房では『美(よ)き佇まい』で紹介させてもらった楕円形のバッグもトートバッグというカテゴリーぐれごりーぺっく分けをしておりまするです

なんど見ても素敵な絵だ!


これはバッグインバッグとして製作しましたが
ゆってみれば、これもトートバッグよねw


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