2015年7月15日水曜日

しつけ糸なかりせば

こんばんは
こーじょーちょーです
今夜は表に出ないけれど大事な副資材
しつけ糸を紹介します

和裁では必需品
要塞はウィリアム←違う
洋裁では使ったり使わなかったり(らしい)
まち針で縫い位置を確認する人もいれば
しつけをちゃんとかけて縫う人もいます。
強者の巨匠などしつけ糸もまち針も使わず
ミシンの押さえがまち針代わり
御自らの指の腹がアイロン代わり
ってな具合で製作されるようです
あやかりたいあやかりたいwww

こーじょーちょーの使用頻度は半々かな?
布地によってはしつけをかけないと
きれいな仕上がりにならない場合もあり
昨年製作したとある御方お召しのワンピなどは
最初から最後までしつけ糸かけまくり
ミシンかけるよりしつけする時間のほうが
twice as long だったりしました(^_^;)

英語ではbasting yarnというそうですから
キルティングなどに使うのかしら?

では、ここで
普段こーじょーちょーが使っているしつけ糸を
本邦初公開いたしませう



かせのは最近おろしたばかり
巻のはもう1年近く使用してます

巻ちゃんは1万mほどあったらしいのが
目下のところ7000m位に痩せました

かせを使いはじめる時は
図のように輪を一度スパッと切ったら
端布などで数箇所縛りアハ~ン
輪になったところ(画像右上)から
糸を引き出せるようにします

かせのしつけ糸を紙や布で包む方法も
ムハンマド・アリありむっらーですが
こーじょーちょーは怠惰なので
これまでそんなことはしたことありませんし
これまで上記のやり方で糸が絡まったことは
梨の木坂のカレー屋さんです

和裁用のしつけ糸も同様に使い始めます
といっても、和裁なんて何年もやってませんぐぁw

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