2016年6月2日木曜日

たった1枚、されど1枚

ランチョンマットのない食卓なんて
とっくのとおに想像できなくなってます
こーじょーちょーですこんばんは!

学生時代一人暮らしをしてる時には
テーブルの食事スペースは一応確保し
台布巾なるもので清めてから配膳して
いただきますしてましたですよ。
けれどマットなんて使ったことなかったです。
そもそも、マット自体もっておりませんでしたからw

いつ頃からですかねぇ、使い始めたのは
家族と食事するようになってから、かな。
子供が小さい頃は食卓に暴風が吹き荒れるので、
嵐の後もマットを流しにそのまま持って行っては
食べクズをサッと捨てれば後の掃除も楽!
みたいなことで重宝してました。


にてお見せしたランチョンマットは
その頃からの物でして(ノ∀`)
誰かさんが小さくて可愛かった頃の(今は?)
たくさんの思い出が詰まっている宝箱でもあります。
ちなみに、切る予定の縫い糸未だ切ってませんw

でまぁ、物持ちが良いというかなんちゅうか、
インドで購入したランチョンマットがありましてね、
それはさすがに破れたり縫い目が解れたりして
使わなくなったんですがね。。
と、ここで思い出した!
ランチョンマット使うようになったのは
インドから帰ってきてからですわ!

インド製のも含めて入手した市販のマットは
同じような理由でいずれも現在は使用していません。
で、現役マットはというと、自家製のみw
20年来のものもあれば半年前のも皆、
こーじょーちょーが縫いました(←何

なにがいいたいかというと
もちの良さにかけてはちょぃと自信あるよ!
ってことですw

いや、それだけじゃなくて
ランチョンマットももしかしたら
一生物としての価値あるものになるのかも
なーんてなことをチラと思ったりしてw

大量生産品ではない唯一無二のマット
そんなのがあってもいいんじゃない?なーんてね

さて、また長い前置きでしたが・・・
今年に入ってから、


で紹介した風車の弥七ならぬパッチモチーフマット
出来上がりました(出来上がっていた)ので
お披露目いたしますにゃ

清楚な中に華やかさと可愛らしさがあるでしょぅ
(以下、寧さん風に読んでみてちょ)


反対面はこうだがね
飾りステッチの糸も色を変えとるでね


すこーし離すとこうなっとるでね


その反対面はこうなっとるでね

縁取りは上品な和柄布にしたで
どえりゃぁ品があるような感じでしょぅ


ただし!
だがしかしおかし、ともいう
これいちみゃーこっきりだでかんわ
もういちみゃーつくれいわれても
ようつくらんで



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