2017年1月14日土曜日

らだの羽

パッチワーク(ミシンキルト)
してナインパッチを作り
消えるナインパッチ(?)
disappearing nine patch
にして大きめブロックを作り
さぁて、
らふりもfree-motionしてみっぺ
と、ふいに
フェザーを描きたくなったので
一片の布地に収めてみたです


こうして眺めてみると
あそこはこうしたら良かったな
とか
ここはもちっと縫目を荒く
とか
曲線の練習せんならんな
とか
こまけーことが目につくけれど
気にしないのがらふりもの醍醐味!

これでも、ですよ
最初に描いたフェザーとは
比べ物になりませんからー!

頑張ろう!
頑張れよ!
らだ!


あ、そうそう
らふりもfree-motionする時は
上図のように安全ピンを使うです
上の布
+
中綿
+
下の布
ってサンドウィッチしてるのが
ズレないようにするためです

これがねぇ、なかなか難しくて
(ピンを留めるのが)
なんども付けなおしたりするんですわ

しつけをかけたくなるけど
掛けてもええんだけど
そうすると、ミシンのアタッチメントが
しつけ糸に引っ掛かってしまい
スムーズに描けなくなっちゃうとです

ときどき思いますよ
なーんでこんなめんどくさいこと
って。。。

実際どえりゃぁ手間暇かかってますからねぇ
布地を切り揃えて
一定幅の縫い代で縫って
アイロンかけて
また縫って・切って・かけて
そしてまた縫って
たまに頭の体操して並べ替えて
たまに体操間違えて並べ間違えて
間違えた箇所解くかどうか悩んで
解いたら解いたで縫い直して
ねじ回し使って道具を付け替えて
描いたら描いたで
時に悦に入ることもあるけれど
こうすれば良かったとちょっぴり萎れて
ま、そんでも手作りの一点物よ!
と開き直りながら再びミシンに向かって
なんだかんだ言いながらやり終えたら
今度は最後の仕上げにまた
切って縫ってアイロンかけて
針挿して縫って切って縫って
気づいたらあらもうこんな時間

ってなことの繰り返しですから


ほんと
なんで
やるんだろ?

小一時間突き詰めてみようかしら



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