2016年10月30日日曜日

鍋敷きは鍋つかみは...るーぷ

杯敷きでも布製で厚みがあれば
ちょっとした鍋つかみにもなれば
ちょっとした鍋敷きにもなりまする
逆もまたしんなりはんなりw

綿や麻など(時にウールも)の天然繊維でできた布織物は
他の繊維に比べて熱に強いので
幾ばくかの厚みがあれば
たとえそれが台所用品でなくても
台所で使えたり食卓で使えたり
することがあるのです
(そうする場合も人もあるってことw)

直火に何度もつけたら
焦げてしまう場合もあるかもしれませんが、
熱いなべやかんを置くことで
布製鍋敷きが焦げたってことは
我が家の場合ありませんのにゃ


というわけで
難燃性(火が着いても燃え広がらないという意味での)のキルトワタを切らしてたので
ごく普通のキルトワタを木綿ブロードで包んで
それを芯材に使いました
さらに中厚の木綿オックスで挟んで
両面キルティング



華やかな鍋敷きになりました


中の包み木綿生地
どんなのだったか
こーじょーちょー以外
誰も知らない

にゃははは

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